効果 | 2000名前後のお客様が展示会場へ来店。『アウトランダーPHEV』の認知拡大と機能の理解促進に繋がる |
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施策 | 生活提案型の家電店『二子玉川 蔦屋家電』で『アウトランダーPHEV』をフィーチャーした展示イベント『電気CAMP』を実施 |
目的 | 蓄電・給電が可能な『アウトランダーPHEV』の魅力を伝えたい |
『アウトランダーPHEV』は、大容量のバッテリーを持ち、基本はモーター走行し、高速走行時等はエンジンがアシストするプラグインハイブリッド電気自動車でありながら、多くの荷物を詰める大きなラゲッジルームを備え、走行性能にもすぐれた本格的な4WDかつSUVという特徴を持つクルマです。
『アウトランダーPHEV』の大きな特徴のひとつとして、クルマに貯めた電気を走行のために使うだけでなく、給電が可能、つまり電源としても利用できるということです。『アウトランダーPHEV』の車内には2つのコンセント(100V AC電源)があり、合計1500Wの電化製品を使えるのです。
このように、『アウトランダーPHEV』は、移動手段だけではなく、いわば「動く蓄電池」としても活用できるのですが、その事実が国内では十分に広がっておらず、認知拡大が三菱自動車にとって課題となっていました。
もともと三菱自動車には、EVやPHEVの価値を具体的にユーザーに伝えるための「電動 DRIVE STATION」という店舗があり、こちらは太陽光発電システムでクルマに貯めた電気を店舗で使う等、PHEVの利用方法や仕組みを紹介することが目的となっています。
しかし高橋氏には、『アウトランダーPHEV』について、プラグインハイブリッドEVの特性を生かした認知を広げたいという考えがありました。
「『アウトランダーPHEV』は、ほかのプラグインハイブリッド車と違い、高い走行性能、多くの荷物を積める大きなラゲッジルームといった特徴がある、アウトドアにも遊びに行けるSUVです。アウトドアで、『アウトランダーPHEV』から取り出した電気でプロジェクターや調理器具などの電化製品を使えば、通常のキャンプとは違う、もっといろいろな楽しみ方ができる。そのような点を訴求したいと思い、考えたのが『電気CAMP』というコンセプトです。こうすることで、『アウトランダーPHEV』が「動く蓄電池」としてどのようなことができるのか、わかりやすく伝えられるのではないかと考えたのです」
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