蔦屋書店を活用した「体験型夏祭りイベント」で商品キャラクターの認知を拡大！

株式会社やおきん（以下、同社）は「うまい棒」をはじめとする、時代を超えて愛されるお菓子を企画・販売する会社です。
今回は、商品のキャラクターである「うまえもん」の認知拡大を狙ったイベント施策をご紹介します。

同社を代表するお菓子「うまい棒」は1979年から発売をはじめ、2024年に発売45周年を迎えます。
また、さまざまな企業においてキャラクターを活用したマーケティング施策がなされている中で
これを機に商品キャラクターである「うまえもん」をよりマーケティングに活用してみたいというご要望をいただきました。

もともとサンプリングなど、商品を使った施策による集客は可能だったものの、キャラクターのパワーを活用した集客は可能なのか、キャラクターのコンテンツとしてのポテンシャルはどの程度あるのかが分からないといったことが課題になっていたので、今回は柏の葉 T-SITE 夏祭りにおいてキャラクターを前面に押し出した「体験型塗り絵イベント」の実施をご提案いたしました。

うまい棒メインターゲットはやはりファミリー層のため、「親と子のコミュニケーション」をテーマに作られた柏の葉 T-SITE、かつ「駄菓子」や「縁日」のイメージもある夏祭りイベント出展は認知拡大に効果的なのではというところでご提案したところ共感いただき、施策の実施が決定しました。

今回の施策では、柏の葉 T-SITE 夏祭りにおける「体験型塗り絵イベント」の実施および現地におけるグッズ販売、またイベントへの送客を行うデジタル広告配信を行いました。

CCCMKホールディングスというとどうしてもVポイントのデータという印象が強いかと思いますが、小さなお悩みでもご相談いただければ「巨大な塗り絵体験を通してキャラクターを認知してもらう」という企画設計から、イベント会場の確保、設営、ノベルティの提案、集客のデジタル広告配信まで網羅的にご提案させていただきます。

また、集客に活用したデジタル広告配信ではクリエイティブ作成から配信運用を、ノベルティ作成においてはやおきんさまに作成いただいたデザインをもとに制作を担当いたしました。
このあたりの役割分担も施策ごとに細かに行うことが可能です。

プロモーション施策の詳細資料はこちらから無料ダウンロードが可能です。