240万人超のパパママにアプローチする方法とは?【セミナーレポート】
こんにちは、CCCMKホールディングスの北村です。
子ども向け商材や学習塾など、対象者がお子さまでありながらも意思決定をされる親御さまに向けてアプローチしたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は、パパママに向けてアプローチする方法をご紹介したセミナーのレポートをお届けします。
本記事ではすべてをご紹介しきれませんので、ご興味がある方は、ぜひダウンロードしてセミナー本編をご確認ください。
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こんなお悩みありませんか?
CCCMKホールディングスでは、下記のようなご相談をいただくことがよくあります。
1.ママにしかアプローチできていない
「子育て女性」に特化してアプローチできるメディアをご活用されることもあるかと思いますが、近年共働き家庭も増えてきています。今後は、ママだけではなく“パパ”に向けてもアプローチしたいという展望もあるのではないでしょうか。
2.子どもの年齢に合わせて、ではなく親の性年齢の「みなし」セグメントでしかアプローチできていない
「3歳くらいの子がいる親は、30~35歳くらいだろう」など、“みなし”でセグメントをしている方も多いのではないでしょうか。親御さまの年齢だけでセグメントをしてしまうと、本当は対象にならない方にもアプローチすることになり、効率が悪くなる場合もあります。
3.細かくセグメント設定するとアプローチ母数を確保できなくなる
パパママに向けてアプローチする方法はさまざまありますが、条件を絞りすぎてしまうと、アプローチ対象者数が少なくなってしまうという課題があるのではないでしょうか。パパママであるという条件に加え、「教育に興味関心がある」「年収が高めの家庭」などセグメントを絞ってアプローチできる人数がいると施策の幅が広がります。
CCCMKホールディングスではそのお悩み解決できます!
上記のようなお悩みに対して、CCCMKホールディングスができる解決策をご紹介します。
1.子どもの年齢を絞ったセグメントができる!
親御さまの年齢はもちろん、書店にて「小学〇年生」「中学入試」などをタイトルに含む書籍購買データをはじめとするさまざまなデータを活用することで、 お子さまの年齢を月齢・年齢・学齢で絞ってセグメントすることが可能です。
そのため、効率よく対象者にアプローチをすることができます。
2.家族構成も加味してセグメントができる!
CCCMKホールディングスでは、お子さまの年齢条件だけでなく、他のデータを掛け合わせてセグメントを細かく設定をすることが可能です。
例えば、持ち家一戸建てに住むパパママにアプローチしたい場合は、ライフスタイルアンケートにて「子どもと同居」と「住居形態が持ち家一戸建て」と回答されている方のデータを掛け合わせてセグメント設計することができます。
業界に合わせたパパママセグメント例をセミナー内にてご紹介しておりますので、ぜひ動画や資料もあわせてご覧ください。
3.アプローチ規模が大きい!
2のように、セグメントを細かく設定してしまうとアプローチできる母数が減ってしまうのではないかという心配もあるかと思います。
Tカードは約1.3億人(有効ID数)の方にご利用いただいているため、セグメントを細かく絞った場合でもアプローチ数を担保しながら効率的にアプローチできる点が強みです。
例えば、2でご紹介した「子どもと同居」×「住居形態が持ち家一戸建て」のように 細かく条件を絞った場合でも約140万人の対象者がいます。
具体的なプロモーションイメージのご紹介
ここからは、実際にどのようなアプローチ施策をご提案しているのかご紹介します。
乳幼児向けシャンプーサンプリング施策
例えば、乳幼児向けシャンプーを取り扱う日用品メーカーさまなどから、「親の年齢のみのセグメントでは効果を感じられないため、乳幼児のいるパパママにアプローチするためのソリューションを探している」
「セグメントはもちろん、競合商品を買っている方のスイッチングも促したい」
というようなご相談があります。
そのようなご相談に対し、CCCMKホールディングスでは、乳幼児がいるパパママに向けたサンプリング施策のご提案が可能です。
施策イメージ
①セグメンテーション
約1.3億人(有効ID数)のT会員の中から、乳幼児用おむつや離乳食購買者、指定の競合商品購買者などをセグメントします。
データは、カテゴリ単位はもちろんSKU(商品)単位でも指定可能です。
②サンプル品郵送
パウチ状のサンプル品を封筒に入れ、DMを対象者のご自宅に郵送し実際に試していただきます。
実際に手元で確認いただけるので、試してからご購入いただきたい商品や、じっくり検討いただきたい商品に適しています。
③効果検証
施策の対象者と非対象者の購買を比較して、実際に買ったのか・買わなかったのかまで効果検証をすることが可能です。
そのため、施策の結果からその後のマーケティング施策にご活用いただけます。
このように対象者へのアプローチはもちろん、「実際に手に取って試してほしい」「施策の効果検証をきちんとしたい」とお考えの企業さまに多くご利用いただいています。
まとめ
CCCMKホールディングスでは、シングルIDで繋がった約1.3億人(有効ID数)のユニークユーザーの購買・行動データを保有しているため 、さまざまなソリューションを使ったご提案が可能です。
パパママへのアプローチ方法でお悩みの方はぜひご相談ください。
実際のセミナーでは、今回ご紹介しきれていない、
・学習塾の夏季・冬季講習訴求のDM施策
・蔦屋書店を活用した知育ゲームの体験イベント施策
などもご紹介しています。
詳しい内容は、下記よりダウンロードください。
※CCCMKホールディングスでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
本記事を引用・転載をご希望の方は、事前にお問い合わせよりご連絡ください。