【「エグゼクティブ・アドバイザー」 横山隆治氏のコメント】
今でこそビッグデータを持っている会社は数多ありますが、CCCマーケティングの保有するデータの量と質は圧倒的で、分析への知見もとても深いです。日本全国7,000万人を超えるT会員のあらゆるデータがシングルソースで繋がっているという競争優位性の高い購買データとTV視聴データに、企業のみなさまの戦略や商品情報を掛け合わせ、新たなデータマーケティングのトライアングルを構築し、マーケティング課題解決から経営戦略のご支援まで、企業のみなさまに合わせたコンサルティングをしていきたいと思っています。

これまでの時代のご支援は、プロのマーケターが半分アイデアでやってきました。しかし、CCCマーケティングのデータを用いれば、検証を重ね、実証されたターゲットを導き出すことが可能です。仮説・検証・実施・分析まで一気通貫したマーケティングが叶います。昨今世間で語られるDX（デジタル・トランスフォーメーション）は、「プロセスをデジタル化し、投資対効果を最適化していきましょう」というものなので、CCCマーケティングのデータはそこに大きく寄与するはずです。

最後に、CCCマーケティンググループのミッション「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」にも共鳴しているので、生活者が感じる「ちょっと嬉しい」という気持ちの上に、安心したソリューションが成り立つ未来を目指しています。

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CCCマーケティングは、今後、さまざまな「エグゼクティブ・アドバイザー」とともに、変動性、不確実性、複雑性、そして曖昧性を見せる社会と向き合いながら、膨大なデータで変化を確実に捉え、新たな価値に変換し、多くの企業のみなさまの経営戦略支援とマーケティングの課題解決、生活者や社会に向けた本質的な価値創出に向けて取り組んでまいります。

■横山隆治氏　プロフィール
（有）シックス・サイト（横山隆治事務所）代表取締役
ベストインクラスプロデューサーズ 取締役
デジタルインテリジェンス 取締役

1982年、青山学院大学文学部英文学科卒。同年、旭通信社入社。1996年、インターネット広告のメディアレップ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムを起案設立。同社代表取締役社長に就任。2001年、同社を上場。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論家、体系化に取り組む。2008年、ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。2010年9月、デジタルコンサルティングパートナーズを主宰。企業のマーケティングメディアをPOEに再整理するトリプルメディアの考え方を日本に紹介。主な著書に『CMを科学する』（宣伝会議、2016年）、『新世代デジタルマーケティング』（インプレス、2015年）など。

【本件に関するお問い合せ】

CCCマーケティング株式会社
広報担当：中川／TEL：03-6800-4464