約1.3億人(有効ID数)のT会員データを活用する効果的なセグメント&イメージ
CCCMKホールディングスでは、約1.3億人(有効ID数)のT会員の購買・行動データを活用したアプローチ施策が可能です。
しかし「データが膨大すぎて、結局どんなセグメントでアプローチできるかわからない…」といった声をいただくことがあります。
そこで、今回の記事ではT会員のデータを活用してできるセグメントと、業界別の活用イメージについてまとめました。
なお、下記資料ではセグメント一覧をダウンロード可能です。
・T会員のデータを活用してできるセグメント一覧が見たい
・施策の対象は決まっているので、使えるセグメントがあるのか見てみたい
という方はぜひご覧ください。
目次[非表示]
- 1.CCCMKホールディングスが行う施策の特徴
- 2.基本セグメント
- 3.業界別活用イメージ
- 3.1.1.食品・飲料業界向け
- 3.2.2.教育業界向け
- 4.より効果的に、効率の良いセグメンテーションをサポート
CCCMKホールディングスが行う施策の特徴
CCCMKホールディングスでは、データを活用して約1.3億人(有効ID数)のT会員の中から適切な人に、適切な内容を、適切な手段で届けられます。
性別、年齢などの基本属性データだけではなく、購買データやアンケートデータなども掛け合わせる形で適したセグメントを設計できます。
今回は、CCCMKホールディングスが保有しているこの膨大なデータをどのようにセグメントに活用できるのか、具体的な例について紹介していきます。
基本セグメント
各業界で活用できそうな基本セグメントの一例として、以下のようなものが挙げられます。
◆基本セグメント(一部抜粋)
このほかにも、趣味・興味関心やTV視聴データ、購買データなど全15種類程度の基本セグメントを組み合わせる形でセグメンテーションすることによって、商材やサービスに合う方に対してピンポイントでの施策が可能です。そのため、ばらまきではなく、効果の高い施策につなげることもできます。
その他全15種類の基本セグメントについては資料に掲載しているので、ぜひダウンロードしてご覧ください。
※資料の抜粋画像です。詳細はダウンロードしてご覧ください。
業界別活用イメージ
つづいて、上記で紹介したセグメントについて、業界ごとにどのように活かせるのか紹介していきます。
食品・飲料業界向け、教育業界向けの活用イメージは以下のとおりです。
1.食品・飲料業界向け
食品・飲料業界では、例えばアルコール飲料の販促施策を行う際など必ず20歳以上に絞りたい場合があるでしょう。こういったケースでは、基本の属性情報を活用することによって20歳以上に限定したアプローチが可能です。
さらに、商品の特性に合わせてプレミアム商品などの高単価商材の場合は、アンケートデータをもとにしたお金に関する回答結果から年収を1,000万円以上に指定することもできます。
また、健康・美容に関する商品であれば、志向性や興味・関心の回答結果から美容食品好きや美容・健康に興味のある方をセグメントすることも可能です。
購買データを活用することによって競合商品購買者や自社商品ライト層にアプローチしたり、自社商品購買者の人となりを分析したりもできます。
このように商材や目的に合わせてセグメントを組み合わせた施策を行い、施策後は実際に「買ったのか、買っていないのか」までセグメントごとに検証できるのが特徴です。この効果検証結果を用いて次回施策のセグメント策定にもつなげることができます。
※仮画像です
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2.教育業界向け
教育業界での活用イメージとして、例えば塾の夏季・冬季講習者を募集する際、年齢ではなく「学齢」を指定したセグメントも可能です。中学2年生や高校2年生など、ターゲットの学齢を指定したうえでピンポイントの本人にアプローチできるのが強みです。
また、学齢で本人へアプローチするだけでなく、購買データから「高校受験の○○」「中学受験の○○」などの書籍購買者を指定することで、本人だけでなくその両親などへのセグメントも可能になります。
塾や幼児教育教室の場合、エリアを絞ってアプローチしたい考えることも多いはずです。CCCMKホールディングスでは「各教室から車で30分以内」など、居住地情報からエリアを区切ってのセグメントも行うことができます。
既存の受講生のデータと連携することで既存顧客を除き、無駄打ちなく新規の方のみにアプローチすることも可能です。
※仮画像です
※資料の抜粋画像です。詳細はダウンロードしてご覧ください。
このほかにも、資料内では日用品業界や金融・保険業界、不動産業界向けのセグメント活用例を公開しています。
ぜひ下記よりダウンロードしてご覧ください。
より効果的に、効率の良いセグメンテーションをサポート
CCCMKホールディングスが保有しているT会員の購買・行動データを活用して具体的にどういったセグメントでアプローチ可能なのかについて紹介しました。複数のデータを組み合わせる形で、細かくターゲットを絞ったアプローチが可能です。
無駄打ちや効率の悪い施策を避けたい場合にも効果的な取り組みが行えます。
今回ご紹介した2業界の事例のほかにも、資料内では通販業界、日用品業界などを含めた全7業界の活用事例をご紹介しておりますので、下記より無料でダウンロードしてご覧ください!
※CCCMKホールディングスでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
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