【観光業界向け】データを使って観光客を増やすには?地域の魅力を活かすマーケティング手法をご紹介!
こんにちは、CCCMKホールディングスの永田です。
観光業界はコロナ禍によって厳しい状況が続いていましたが、株式会社JTBによると2023年は新型コロナによる行動制限が発出されなかったことなどにより、宿泊者数は新型コロナ前と同程度まで回復しています。
※参照:2024年(1月~12月)の旅行動向見通し|ニュースルーム|JTBグループサイト
旅行需要が伸びている今、観光客を誘致する大チャンスです。そこで、今回は観光地への集客戦略にお悩みがある観光協会や地方自治体のマーケティング担当者さまに向けて、CCCMKホールディングスでの解決策を紹介していきます。
施策の事例をまとめた資料も無料でダウンロードいただけますので、お気軽にご覧ください!
■こんな方にオススメ!
・観光協会や地方自治体のマーケティング担当者さま
・自社・自地域の魅力の活かし方にお悩みがある方
・ブランディングにご興味がある方
▼オススメ関連コラム
・【お悩み相談室】データで顧客理解を深めるには?
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・2日間でアイデア300個!生活者との共創コミュニティを通じて目指す、新しい観光マーケティングとは(事例記事)
目次[非表示]
- 1.こんなお悩みはありませんか?
- 2.ターゲット層の選定方法
- 2.1.潜在観光客の例
- 3.魅力ある観光資源の活用方法
- 3.1.施策事例
- 4.地域の知名度を上げるブランディング施策
- 4.1.施策事例
- 5.観光地マーケティングご相談ください!
こんなお悩みはありませんか?
弊社では、観光業界の方から集客やプロモーション、ブランディングなどに関するお悩みをよくいただきます。
集客したい顧客像が曖昧
観光業界のマーケティングでは新しく地域に訪れてくれる観光客を増やすことが目的におかれることが多いですよね。
そんな中集客したい顧客像が曖昧だと、適切な観光プランを作ることができず、新規顧客獲得に苦戦してしまう可能性があります。
現在は旅のあり方も一人旅、女子旅など多様化しているため、まずどのようなターゲット層を集客したいのか決めることが重要です。ただ、どんな根拠をもとにターゲット層を決めたらいいのかわからないというお悩みがあるのではないでしょうか。
魅力のある観光資源をプロモーションに活用しきれていない
どのような地域にも、その土地ならではの食材や文化、伝統があります。
その地域では当たり前の文化や光景であっても、他の地域の方からすると非常に魅力的なものは多いです。
ですが、それをどのように活用すれば観光客に受け入れてもらえるのか、アイデアに行き詰ってしまうこともあると思います。
地域の知名度が低いため、ブランディングに力を入れたい
地域の知名度に課題を感じて何か解決策があれば…、と感じている担当者の方も多いのではないでしょうか。
知名度が低いと旅行先の選択肢になかなか挙がらないため、新規の観光客に足を運んでもらう機会が減ってしまいます。
その観光地を知らない人にも「行きたい」と思ってもらえるようなブランディングが必要です。
ただ、「地域外の方への具体的なブランディングが難しい」「そもそも何から始めたらいいのかわからない」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。
このようなお悩みに対して、CCCMKホールディングスでの解決策をご紹介します。
ターゲット層の選定方法
まず、集客したいターゲット層の選定方法からご紹介します。
CCCMKホールディングスでは、約1.3億人(有効ID数)の購買・行動データを保有していることから「ターゲット選定をしたいが、根拠となるデータを持っていない」というお悩みを解決することが可能です。
自社データではどういった方が現状来訪しているのか捕捉しきれないことがありますが、これらを分析し、どのようなターゲット層を集客すべきかデータにもとづいてご提案させていただきます。
潜在観光客の例
以下のようなデータで地域の潜在観光客になりそうな方の特徴を分析ができるため、ターゲット層選定のお力添えができます。
・ご当地関連書籍・雑誌購買者
ご当地関連書籍や雑誌・関連商品の購買データから、当該観光地に興味がありそうな方の特徴を分析します。
・来訪者が多い居住地
直近2年で当該観光地に来訪される方が多い居住地 を分析することで、集客すべきエリアを定めます。
・来訪者の類似者
直近2年で来訪された方のデータをもとに、来訪者と似ている方を分析しアプローチ に役立てます。
上記のようなデータ・分析結果をもとに、狙うべきターゲット層をご提案します。
選定したターゲット層に対して、デジタル広告 や郵送DM 、メール でアプローチすることも可能です。
弊社で保有しているデータの詳細は、資料よりぜひご覧ください!
魅力ある観光資源の活用方法
つづいて、魅力ある観光資源を活かすためのアイデアに行き詰ってしまうというお悩みの解決策をご紹介します。
この課題解決に繋がるのが、弊社の「Blabo! 」です。
Blabo!とは、本音やアイデアの投稿を通して生活者を巻き込みながらプロジェクトを進められる「企業と生活者との共創コミュニティプラットフォーム」です。
実際にBlabo!を活用してご当地マンホールコースターの開発につなげた事例を紹介します。
施策事例
①お題募集
古くから鋳物の街として知られている三重県桑名市が、「鋳物の特徴を活かしながら思わず使ってみたくなる鋳物製品のアイデア」を募集しました。
アイデアを募集する際のコメントに、その特産物の特徴も伝えられます。
②集まったアイデアから施策を策定
集まった153のアイデアから「ご当地マンホール型コースター」を採用。
実際に桑名市で使われているマンホール3種類のデザインをもとに商品化されました。
③Blabo!に掲載
商品の詳細やその他のアイデアをBlabo!のホームページに掲載しました。
このように、アイデアの募集から商品開発後のサポートまでさせていただくことが可能です。
Blabo!にご興味のある方は、ぜひ下記資料もご覧ください。
地域の知名度を上げるブランディング施策
地域の知名度が足りていない要因として「潜在層に行きたいと思ってもらえる訴求ができていないこと」「地域外の方へのアプローチができていないこと」の2点が挙げられます。
CCCMKホールディングスでは、潜在層へのメール配信や、全国にある蔦屋書店を活用することでリアルな接点でのアプローチが可能です。
今回は、メールと蔦屋書店を活用した施策を行ったハワイ州観光局 の事例をご紹介します。
施策事例
①セグメンテーション
「海外旅行には行くが、ハワイ・ハワイ島に行ったことがない方」の来島促進が目的であったため、属性や購買履歴から「ハワイ島の潜在渡航層」をセグメント設定 しました。
②メール・蔦屋書店施策を実施
セグメント設定したターゲット層にアンケート型メールを送信しました。
こちらの媒体ではアンケートに回答いただきながら、ハワイ島の魅力を理解してもらうことができます。
同時期に蔦屋書店にて、ハワイ島を体験できるようなテーマで店頭施策を実施しました。
具体的には、ハワイ島をイメージさせる装飾やPOPを施した平台に、ハワイ島に関する書籍やアート作品、菓子、雑貨を並べ、ハワイ島の魅力を体感できる空間を設計する施策です。
蔦屋書店は全国にあるため、地域外の潜在顧客へリアルの空間を活用しながらアプローチできます。
③効果検証
各種施策の反応者を分析したところ、メインのターゲット層と一致していることがわかりました。
また、観光地マーケティングは、デジタル広告などオンラインだけでは魅力が伝わり切らないことも多々あります。ですが、蔦屋書店とのフェアとメールなどキャンペーン施策を連動したクロスメディアを実施することで、ブランディングができました。
事例に関する詳細はこちらの記事をご覧ください。
関連:CCCグループアセットの結集が実現する「五感に訴える観光地マーケティング」
観光地マーケティングご相談ください!
近年観光業界が大きく盛り上がりを見せており、旅行需要も高まっています。
CCCMKホールディングスではデータの活用や各種ソリューションを利用することで観光地のマーケティング課題のお手伝いができます。
地域ならではの魅力がわからない、効率的に情報を発信できていないと感じている場合は、ぜひご相談ください。
観光地マーケティングにご活用いただける資料は下記よりご覧いただけます。ぜひダウンロードください。
■こんな方にオススメ!
・観光協会や地方自治体のマーケティング担当者さま
・自社・自地域の魅力の活かし方にお悩みがある方
・ブランディングにご興味がある方
※CCCMKホールディングスでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
※本コラムに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
永田桜子|マーケティングユニット
「データ」と「視点」を活かして みなさまの
「気づき」につながる発信を心掛けてまいります!
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